自動現像機用処理薬品の価格改定について
2018年8月30日
株式会社ダイトーマイテック
株式会社ダイトーマイテック(取締役社長:早川 登)は、医療用現像処理剤の価格改定を、平成30年10月1日より実施いたします。
近年、日本国内の医療施設においては、診断画像のデジタル化が進み、現像液や定着液に代表される現像処理剤の使用量は年々減少をしております。これに伴い、生産量の縮小による製造コストアップが続いておりました。
弊社といたしましては、価格を据え置いたままで医療用現像処理剤の品質維持・安定供給を実現すべく努力を続けてまいりましたが、この度やむをえず下記の内容にて価格改定を実施することとなりました。
記
1.対象製品: | 自動現像機用処理薬剤 (現像液D1、定着液F1) |
2.実施時期: | 平成30年10月1日出荷分より |
3.値上げ率: | 自動現像機用処理薬剤(現像液D1):標準ユーザー渡し価格の約9%
自動現像機用処理薬剤(定着液F1):標準ユーザー渡し価格の約17% |
・標準ユーザー渡し価格は、メーカーが希望するユーザー渡し価格であり、お取引の目安となるものです。
本件に関するお問い合わせは、営業担当者またはお近くの営業所までお願いいたします。
株式会社ダイトーマイテック 営業所
東京 | 東京都武蔵野市中町1-25-3-102 | TEL 0422-55-0361 |
名古屋 | 愛知県名古屋市中区栄三丁目10番22号東朋ビル4F | TEL 052-251-7241 |
大阪 | 大阪府大東市三箇6丁目15番15号 | TEL 072-875-5171 |
福岡 | 福岡県春日市白水が丘3丁目16 | TEL 092-585-7331 |
印刷用pdf : 2018年8月処理液価格改定ご案内
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